MENU

生理が終わっても痛みが続く「生理後痛」とは

生理中だけでなく、生理後も痛みが続く場合があります。これを「生理後痛」と呼びます。生理後は子宮が正常運転しようと、急速に体内が機能します。そのため、生理後は生理中の次に敏感な時期といえます。

 

生理後痛の主な症状

 

生理後痛はホルモンバランスが崩れることで発症します。生理後痛の主な症状として、腰痛や頭痛、倦怠感や吐き気、精神不安定があげられます。生理中と同じような症状が続くようであれば生理後痛と考えていいでしょう。

 

しかし、生理の度に生理後痛が発症したり、痛みの期間が長くなるようでしたら一度産婦人科で診察をしてもらいましょう。その場合、生理後痛ではなく子宮内膜症が重症化している場合があります。

 

子宮内膜症は月経時に子宮内膜と同じようにはがれて体外へ排出されます。それが卵巣内で増殖し、古い血液が貯まってしまうと、子宮内膜症が重症化してしまうのです。

 

普通の生理後痛であれば、正しい治療を受ければ改善することができます。医師の指示にしっかりと従い、整理後痛を改善しましょう。

 

生理後痛の改善方法

 

生理後痛はホルモンバランスを正しくすることで改善することができます。医師による投薬治療も有効ですが、普段の生活習慣から生理後痛を防ぐことができます。

 

まず、身体を冷やさないようにすることが重要です。特に女性は冷え性になりやすい方が多いので、夏でもクーラーの効いている場所では上着を羽織るようにしたり、湯船にしっかりつかり身体の芯まで温めるようにしましょう。

 

日頃から適度な運動をすることも有効です。一日三十分のウォーキングだけでも身体に効果があります。
時間がないという方は、入浴後に軽くストレッチをすると血行促進に繋がります。

 

また、生理中に失われた血液を補充することも大切です。血液を増やすためには鉄分やカルシウム、マグネシウムが有効です。これを多く含む食べ物、例えばほうれん草やレバー、卵を積極的に食べると良いでしょう。